はじめに:「AIコーチ」って、アリなのか?
こんにちは、被験者Jです。
フルマラソンでサブ3(=3時間切り)を目指して走っている30代の男です。
J初めに簡単に自己紹介させていただきます!
2016年、リレーマラソンに誘われたことがきっかけにランニングを始め、その後フルマラソンやトレイルランニングのレースに参加するようになりました。
これまでのフルマラソン自己ベストは3時間10分台。ここまでずっと自己流でなんとかやってきました。陸上未経験のため、難しいトレーニング方法がわからず、とにかく走る頻度を増やしたり、距離を伸ばしたりで誤魔化してきました。とくに、月間走行距離が伸びれば伸びるほど達成感があったので、ロング走ばかり練習していた時期もありました笑
「ビルドアップ走」「インターバル」「LT走」──こういう言葉は聞いたことこそあれ、実際に取り組んだことはなく、正直どうすればいいのかも分からない、というのが現状。
専門的な練習メニューって、どこか“自分とは関係ない世界”の話に思え、ずっと避けてきました。
でも、3時間10分から先の「あと10分」が、どうしても縮まらない…
そんな日々を1年ほど過ごす中で「誰かにランニングを指導してもらえば、この壁を打破できるだろうか?」と思うようになりました。
とはいえ、ランニングを習うのは少々ハードルが高い。
仕事柄、基本的に平日休みのため、週末開催のランニングセミナーやサークルに参加するのが難しい。かといって、平日にも柔軟に対応してくれるパーソナルレッスンは費用が高額になりがちです。



うーん、なんとかならないものか。
そんなときにふと頭に浮かんだのが──ChatGPTでした。
ChatGPTに「マラソンコーチ」をお願いしてみた
思いついてすぐChatGPTのアプリを立ち上げ、試しにこんなふうに相談してみました。



あなたはマラソンコーチのプロフェッショナルです。〜中略〜そこで適切なトレーニングの方法をお尋ねしたいと思っております。
伝えた内容をまとめると、
- サブ3.5から3時間10分台まで記録を縮めたこと
- でもサブ3の壁が厚く感じていること
- 自分に合った練習方法を知りたい、ということ
まるで、ちょっと優しめの陸上部顧問に相談しているような感覚でした。
返答は「やさしい」けど「難しい」
ChatGPTから返ってきたのは、丁寧な励ましと、こんな一言。



では、サブ3達成に向けた基本的なトレーニング戦略を紹介します。


この時点では、「おお、頼れるかも」と思っていたんですが…
出てきた内容を読んで、ちょっと頭が止まりました。



LT走? Mペース? 有酸素性閾値?
なんか……言ってることは正論っぽいんだけど、全然イメージが湧かない。
正直に言うと、“わかったような気になってるだけ”という感覚でした。
トレーニングの話をされてるのに、途中から「翻訳が必要」みたいな感覚になってしまって。
このへんが、部活未経験の市民ランナーあるあるかもしれません。
それでも“使える!”と感じた理由
それでも、ChatGPTをコーチにするのって意外とアリかも?と思った理由があります。
- こちらの伝え方が多少あいまいでも、ちゃんと汲み取ってくれて、うまく言語化し直してくれる
- 24時間365日いつでも相談できて、しかも返答が爆速。悩んだその瞬間に答えが返ってくる
- 「こういう練習はどう?」と、僕のスキルやコンディションに合わせて複数の選択肢を柔軟に提案してくれる
そして何より、ただの情報提供にとどまらず、「その頑張り、ちゃんと伝わってますよ」と言わんばかりの励ましや共感の言葉も返してくれる。
理論的なアドバイスと、温かいリアクションのバランスが絶妙で、冷静さと優しさを併せ持った“信頼できるコーチ”のような存在だなと感じました。
おわりに:このAI実験、ここからが本番です
ChatGPTに「マラソンコーチをお願いできるか?」というテーマで実際にやり取りしてみた結果、
想像以上に“使えるかもしれない”けど、陸上の知識がないランナーにとっては“分かりやすさ”にまだ壁があるというのが正直な感想でした。
しかし、「ここで終わりにしたくない」と思えるような可能性を感じたことも確か。対話を続けることで、僕のランニングスキルは間違いなく向上するだろうと確信しました。
当ブログ「被験者J、サブ3に挑む。」では、今後もChatGPTをコーチングをお願いしながら、
実際のトレーニングや記録の変化、学びやつまづきも全部含めて記録していきます。
“AIと走る”というちょっと変わった挑戦、これからも続けます。









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