トレーニング再開します。曖昧さを捨てて、サブエガへ。

8ヶ月ぶりの更新です。

サボっていたわけではない……とは言い切れませんが、ただ走り続けていました。目標もなく、レースもなく、朝と夜の通勤路をトボトボとジョグで繋ぐ毎日。

サブ3は達成した。でも、ここで終わりじゃなかった。

マラソン復帰の理由

サブ3を達成したあの日、ゴール後に見えたのは、早々に着替えを済ませレースについて談笑するランナーたちの姿。サブ3を達成するれば、トップランナーの仲間入りかと思っていたが、現実は全然違う…。まだまだツワモノたちがひしめいていた。サブ3は通過点だったんだ、と思い知りました。

いつかは自分もあの域に。

そう思いながら、ラスボスを倒した後に裏ボスの存在を知ったときのようなワクワク感を感じつつも、正直なところ、マラソンの競技志向の強さに少し疲れていた部分もあった。タイムへの執着、練習の義務感。そこから逃げるようにトレイルランニングへ重心を傾けた。

でも結果は、どっちつかず。サブエガへの憧れを拭いきれずロードの練習も中途半端に行い、でも本腰を入れてできないのでトレイルの練習も中途半端に行う。そんな状況が続く中、とあるトレイルレースに参加。どっちもちゃんと準備が出来ていない僕は、レース中に体調を崩し、人生初のDNFを経験…なんだか全てが空回りしているようだった

そこで気づいた。どっちもやりたい気持ちが、どっちも成果を出せない状況を作っている。

それならば——まずマラソンの最終目標であるサブエガを達成して、トドメを刺す。そう決めてロードに戻ってきました。

サブエガという壁

サブ3とサブエガの差は、たった10分。でもその10分が途方もなく遠い。

サブ3のペースは4:16/km。サブエガは4:00/km。たった16秒の差が、42.195kmの果てにどれだけ積み重なるか——経験した人にはわかる。

そして現在の自分の走力は、正直に言うとフルマラソンでサブ3.5あたり。8ヶ月のブランクで、かつての自分からはだいぶ後退している。

サブ3.5からサブエガへ。その差、40分。

自分でも無謀だと笑っちゃいます。でも、やります。

AIコーチは『Claude』で。

前回までの記事ではChatGPTをコーチとして使っていたが、今回の挑戦にはClaudeを使おうかと。

とは言っても、特に乗り換えの理由があるわけではなく、気づけば日常的に使うAIがClaudeになっていた。それだけです。

ただ、再開するにあたって「使い慣れた道具で臨む」というのは、意外と大事なことだと思っています。

今後、マラソンのAIコーチングに有効なプロンプトを紹介していく予定高だが、補勤的にどのAIを使っても問題ないと思う。実際に1年前のChatGPTでも、マラソンコーチングレベルであれば十分な性能を持っていた。あれから凄まじい進化を遂げているので、使えないAIを探す方が難しいかもしれない。

今回の挑戦、3つのルール

再現性の高いトレーニングにするために、今回はあらかじめルールを決めておく。

  • トレーニングメニューの作成にAIを使う
    メニューはClaudeが作成。その際のプロンプトも公開。「AIコーチングって実際どうやるの?」という疑問に答えられる記事にしていくつもりです。
  • 手続きはできる限りシンプルに
    続けることを最優先。複雑な管理や分析は長続きしない。専門知識や難しい操作を極力排除し、シンプルな仕組みで淡々と積み上げていきます。
  • 育児・仕事を優先し、残った時間でトレーニングを組む
    家族の時間を削ってタイムを追うつもりはありません。与えられた時間の中で最大限やる——それがこの挑戦の前提条件です。

最後に——育児とサブエガ

前回のサブ3挑戦と、今回で大きく変わったことがひとつあります。

父親になりました。

実は、サブ3挑戦のラスト1ヶ月時点で息子が産まれました。ブログ更新が滞ってしまったのも、育児に奮闘していたから。自由に使える時間は、サブ3に挑戦していた頃とは比べものにならないほど少ない。早起きも、夜ランも、家族の協力があってこそ。そのことを噛み締めながら走っています。

限られた時間の中で、サブエガは達成できるのか。

正直、わかりません。でも、その過程をここで共有していきます。達成する姿を、いつかここで報告できるように。

走り続けます。

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この記事を書いた人

年齢:36歳
走歴:9年目(2016年〜)
PB:フルマラソン 3時間10分台
陸上経験:なし
得意:ロング走、トレイルランニング
苦手:インターバル、LT走(勉強中)

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